ハイライトを適用する拡張子を追加します。ググるとver1.0.0以前の情報が多いので。
もくじ
手順
- 環境
- Visual Studio Code 1.11.2
方法その1:設定に記載
files.associations
で指定する。
"files.associations": { "*.cs6": "csharp", "*.cs7": "csharp", "*.dosbat": "bat" }
方法その2:言語モードの選択
- ワークベンチ下部のステータスバー右端にある
言語モードの選択
を押す。 '.xxx'に対するファイルの関連付けの構成
を選ぶ。- 言語を選択する。⇒設定に自動で追記される。
具体例(蛇足)
VB6アプリをメンテすることになってしまいました・・・
試しに.bas
ファイルをVSCodeで開いたところ・・・
デフォルトでハイライトされました↑↑
.frm
ファイルを開くと・・・
残念↓↓
files.associations
を記載します。
ハイライトされました↑↑
.Cls
ファイルも・・・
言語モード
の選択で・・・
ハイライトされました↑↑
設定に.cls
が追記されてますね。